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イグニス Ignis

英語版 CrawlWiki の記事「Ignis」(0.32 向け、2025-10-30 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.32 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。

バージョン 0.32: この記事は Crawl の最新の安定版の内容に追いついていないかもしれない。
このページは0.28で追加された神についての記事だ。廃止されたモンスターについてはイグニス (モンスター)を参照。

Ignis altar.png 「イグニスの炎が優しくあなたを温めた。」

消えゆく炎イグニスは、さまざまな形で炎を操る力を信徒に授ける。イグニスの力はすべて、崇拝してくれる者になら誰にでも無条件に与えられるが、一度使ってしまうと二度と補充されることはない。イグニスの他の信徒たちはとうの昔に去っていった。神の炎は弱々しく燃えており、もうすぐ消えてしまうだろう。

信徒は炎で身を鎧ったり、狐火の群れを敵にけしかけたり、イグニスの熱に乗って迷宮の別の階層へ昇ったりすることができる。しかし、イグニスの力の消えかけた炎は、限られた回数の祈祷しか支えられず、その後にはかすかに揺らめく燃えさしが残るだけである。どれほど力が尽きていようとも、イグニスは常に信徒に炎への耐性を授ける。

燃え殻の侍祭は、イグニスを信仰した状態でゲームを始める。

種族による制限

神々の末裔はイグニスを信仰できない(ほかのどの神も同じだ)。

好む行い

嫌う行い

祭壇

イグニスの祭壇は迷宮に必ず出るとは限らない。諸宗派の寺院には、イグニスの祭壇があるパターンが一つある。また、ほかの神と同じく、寂れた祭壇でイグニスに当たることもある。とはいえ、長い目で見て役に立つ神をさしおいて、わざわざイグニスを選ぶのはどうかと思う。イグニスを確実に信仰するには、燃え殻の侍祭で始めるしかない。

授かる能力

信仰心 -: 『最後の燃えさし』

信仰心 *: 『赤熱の炭』

信仰心 **: 『香炉持ち』

信仰心 ***: 『炉の火』

信仰心 ****: 『溶鉱炉』

信仰心 *****: 『猛る炎』

信仰心 ******: 『業火』

懲罰

イグニスの怒りは、今ではほとんどの他の神々よりも弱い。背教者は炎への耐性を完全に剥ぎ取られ、定期的に火の精霊に襲われたり、敵が炎によって強化されたり、足元の床を焼き抜かれたりさえする。経験を積んだ慎重な冒険者なら、おそらくこれらの襲撃を乗り越えられるだろう。

イグニスの怒りが続く期間は比較的短い。

イグニスを棄教すると、イグニスの怒りが収まるまで火炎耐性の上限が0になる。そのあいだ、ときどき次のどれかの神罰が下る(どれも同じ確率)。

イグニスの怒りが収まると、この神は消滅する。迷宮に祭壇が残っていれば、それもすべて取り除かれる。

戦略

最初から信仰している神らしく、イグニスは序盤には大きな助けになる。ただし、能力が役に立つうちにちゃんと使っておくこと。迷宮:3でオークの司祭の群れに手を焼いているなら、狐火の群れ(最大24体の狐火)を使えば、まず間違いなく片づけられる。ヒドラくらいの敵が相手でもまだそこそこ戦えるが、それより強い相手にはあまり通じないので、使えるうちに恩恵を受けておこう。迷宮の上層でふつうなら非常に危険な脅威の大部分は、イグニスの祈祷のどれかでかわせる。いずれにしても、昇炎はテレポートの巻物の上位版だ。どこでも使えるうえ、上の階を片づけてあれば危険もほとんどない。

そして、信仰心に限りのある神らしく、イグニスは棄教されることを前提に作られた神だ。怒りは弱いとはいえ、取るに足らないほどではなく、寺院を見つけたとたんに乗り換えるのはためらわれる程度には強い。棄教するのにちょうどいいのは、獣の棲み処:1〜4を終えたあと、獣の棲み処:5や迷宮の深部、オークの坑道に挑む前だ。後の二つは比較的やさしいことが多く、獣の棲み処:5では縦穴に落とされることもない。

乗り換えると決めたら、ずっと後になってから神を選べるぶん、自由がきく。いつものように、信仰を(新たに)捧げる前に、自分のキャラクターと、迷宮でここまでに手に入ったものをよく考えよう。

小技

変更履歴

神
善 エリヴィロン • ジン • 輝けるもの
中立 アシェンザリ • ケイブリアドス • ディスメノス • フェダス・マダシュ • ゴザーグ・イム・サゴーズ • ヘプリアクルカナ • イグニス • オカワル • クァズラル • ルー • シフ・ムーナ • トログ • ウスカヤー • ヴェフメット • ウー・ジアン
混沌 ジーヴァ • ネメレクス・ソベー • ゾム
邪悪 ベオ • キクバークッグァ • ルゴヌ * • マクレブ * • イレデレンヌル
* 混沌かつ邪悪