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闇ドワーフ Deep Dwarf

英語版 CrawlWiki の記事「Deep Dwarf」(対象の版の記載なし、2023-12-14 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 古い版 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。

廃止: この記事は、ゲームから削除された要素について書いている。過去の記録として残しているだけだ。

このページはプレイヤーの種族についての記事だ。モンスターについては闇ドワーフ(モンスター)を、モンスターの闇ドワーフの一覧は闇ドワーフの一覧を参照のこと。

闇ドワーフは背が低く頑健な種族だ。今は絶えてしまった地上の同族とは違い、地下の故郷を一度も離れなかった。数えきれない世代を地下で暮らすうちに肌は青白くなり、時間とともに体力が回復する力も、何かの効果で回復を早める力も、すっかり失ってしまった。その代わり、闇ドワーフは魔力の源から力を引き出して傷を癒せるが、そうするたびに魔力の蓄えの上限が少しずつ削られていく。受けるダメージをいつでも減らせるうえ、大地と心を通わせて周りの様子を感じ取れる。どちらの能力も、経験レベルが上がるにつれて強くなる。

当然ながら、闇ドワーフは攻撃やダメージをかわす技全般にかなり長けている。攻めの面では、斧、クロスボウ、スリングの扱いがうまい。闇ドワーフはきわめて霊的な存在で、よそ者からは本物の精霊として語られることも多い。そのため祈祷の腕は高く、傷の治療を神の助けに頼ることもよくある。地と死の魔術を最も得意とし、やがては死霊術の暗い力にもいくらか耐性を得る。

生来の能力

闇ドワーフの基本の能力値は腕力 11、知力 8、器用 8 だ(職業による補正の前)。MP の基本値はふつう。

おすすめの職業

レベルアップ時のボーナス

ダメージの軽減

闇ドワーフのダメージの軽減の式は 1d(1 + 1d(1 + floor(XL / 3))) だ。これは受けるダメージすべてにかかり、打擲の一撃や天罰のように、ふつうは防げない攻撃にも効く。ただし、マクレブの能力のように、呪文や能力を使ったこと自体で受けるダメージにはかからない。軽減の量は、下の表のとおり経験レベルが 3 上がるごとに増える。

レベル 最大 平均
1 2 1.5
3 3 1.75
6 4 2
9 5 2.25
12 6 2.5
15 7 2.75
18 8 3
21 9 3.25
24 10 3.5
27 11 3.75

軽減の量は、最低でも必ず 1 ある。

毒だけは少し扱いが違う。毒の実質の持続時間を短くすることで、一度に最大 25 ポイントまで毒のダメージを削る [1]。

初期スキルと装備

職業ごとに決まったスキルと装備で始まる。

難易度

初級 • 中級 • 上級

闇ドワーフは、そこそこ難しい種族だ。再生しないのは過酷に思えるが、ほかの回復手段(マクレブの、敵を倒したときの回復など)で補える。くわしくは後述する。その代わり、闇ドワーフには強力な能力がある。生まれつきの傷の治癒の能力は頼れる非常ボタンだ。ただし、ぎりぎりのターンまで使うのを待たないこと。ダメージの削りも強い効果だ。

闇ドワーフは、連勝を狙うプレイにはいちばん向いた種族だという声もある。傷の治癒の能力のおかげで、ほかの種族なら助からないような序盤の窮地も切り抜けられる。

なお、0.27 で闇ドワーフはかなり難しくなった。回復手段として人気の高かったマクレブの回復量が、大きく減らされたためだ。

スキル適性

値は、その種族とそのスキルの両方があった最後の版のもの。

スキル 適性 スキル 適性 スキル 適性
攻撃 その他 魔法
戦闘 -1 甲冑 1 呪文詠唱 -2
短剣 -1 躱し身 1 妖術 -1
長剣 0 隠密 3 呪術 -2
鈍器 0 盾 1 加護 -1
斧 1 急所攻撃 -1 召喚術 -1
長柄武器 -1 罠 1 死霊術 1
棒術 -1 転位術 1
徒手格闘 -1 祈祷 3 変成術 -1
発動 3
投擲 -1 変身術 N/A 炎の魔術 -1
射撃武器 N/A 氷の魔術 -1
スリング 1 経験値 -1 風の魔術 -3
弓 -3 地の魔術 3
クロスボウ 1 毒の魔術 -2
錬金術 N/A

戦略

最初から傷の治癒の能力を持っている。使うと MP の最大値が永久に 1 減ることがあるが、遠慮なく使おう。失った HP は自然には戻らないので、HP が最大より 20 ほど減ったら、そのたびに回復すればいい。回復の回数が尽きる心配はしなくていい。呪文詠唱や祈祷を鍛えれば MP の最大値はいつでも増やせるし、たいていのキャラクターは最大 MP が足りなくなることはまずない。治療の薬は、悪い状態(毒や混乱など)にかかったときのために取っておこう。怪我の治療の薬は、生まれつきの能力の失敗が許されない、生きるか死ぬかの場面のためのものだ。戦闘の外でただ HP を回復するために飲むのはもったいない。

先へ進むと、能力や消耗品といった使えばなくなる回復手段とは別に、いくらでも使える回復手段が必要になる。ほかの回復手段を見つけないかぎり、消耗品も最大 MP もいずれは尽きてしまう。方法はそう多くない。

呪文による回復

ヴァンパイアの吸血の呪文は、闇ドワーフにとってすばらしい選択肢だ。効果を出すには、近接攻撃の届く範囲に生きた相手か害のある植物が必要だが、ありがたいことに、そういう相手はいくらでも出てくる。ヴァンパイアの吸血を手に入れる方法は三つある。

ほかにも二つ、闇ドワーフを回復できる呪文がある。死霊術の才のある者ならボーグンジョルの究極治癒で回復できるが、最大 HP を削るコストがあるので、ほかのキャラクターと同じく闇ドワーフにとっても非常用の呪文だ。人狼の血は、隣の敵を倒すと HP を少し回復するが、多くても 3 なので、本格的な回復にはとても足りない。

神による自動の回復

ジーヴァは特別だ。このスライムの神は、ほかの種族と同じように(超)自然な再生を授けてくれる。ただし、早いうちに祭壇を見つけるか寂れた祭壇を使わないかぎり、ジーヴァにはなかなか出会えない。祭壇は獣の棲み処によく出るので、それまでは吸血の呪文や武器でしのげばいい。あるいは、後で述べるエリヴィロンで始めてもいい。エリヴィロンは、見捨てても怒りを買わない。

敵を倒すと自動で HP をくれる神が二柱いる。

神の能力による回復

六柱の神が、闇ドワーフを回復できる能力を持っている。

吸血の武器

吸血の武器は、生きている相手か植物の相手に当たると闇ドワーフを回復させる。あいにくかなり珍しく、使える武器についている保証もない。序盤に吸血の武器が手に入れば、闇ドワーフの神選びの幅がいくらか広がる。

使えばなくなる回復手段

闇ドワーフは、治療の薬や怪我の治療の薬を飲めば回復できる。ほとんどの再生の手段とは違い、アンブロシアの薬もふつうに効くので、戦闘の合間の回復に使える。

結局どういうことか

要するに、勝てる見込みをできるだけ上げたい闇ドワーフは、神の選択肢がかなり限られる。序盤にヴァンパイアの吸血を手に入れた場合は別かもしれないが、闇ドワーフには、マクレブ、エリヴィロン、ルー、ジーヴァのどれかを選ぶ強い理由がある。

変更履歴

いくらでも使える回復手段に大きく頼る種族なので、神の変更にも注目すべきものが多い。

出典

  1. ↑ player.cc:4187 (0.28.0)
種族
初級 山ドワーフ • ミノタウロス • 水棲の民 • ガーゴイル • ドラコニアン • トロル • 闇エルフ • アルマタウル • ノール
中級 人間 • コボルド • 悪魔の血族 • ジンニー • スプリガン • レヴナント • 天狗 • 鬼 • バラチ
上級 コグリン • 歩き蔓 • ポルターガイスト • 神々の末裔 • フォーミシッド • ナーガ • オクトポード • フェリッド • ミイラ